やっぱり五輪はいいなあ

今日はひたすらフィギュアを。
高橋は復帰の前例のない怪我を1年半前にしていたわけで。
リハビリで身体がやわらかくなった影響は大きかったようですし。
ジャンプの着地が出来ない反面、実はスピンは評価がアップしていたとか。
怪我のハンディとブランク、短い復帰過程でよくここまで戻ってきたと思います。
いつ見てもステップは世界一を譲らないなあ。
四回転の失敗だけは悔やまれますが、いい演技でした。
おめでとうございます。
織田は不運なアクシデントに見舞われてしまいました。
事が起きた瞬間は怪我でもしてしまったのかと別の心配をしてしまいましたが。
あのアクシデントに負けず最後まで滑りきった彼に拍手。
小塚は四回転を見事に決めたこともあり、今後さらに期待できそうです。
テレビを見て涙を流す94歳のおじいちゃんに萌えたw
小塚の問題がQMAでちゃんと出てたりしたのも嬉しかったなあ。
プルシェンコは意図的にヒールを演じていたのかなと思うことがあります。
四回転を飛ぶということはこういうことだと言いたいようにも見えました。
ライサチェックは四回転の回避以外は完璧過ぎる内容でした。
四回転がうんたらとか詳しい人には物議を醸す内容なのかも知れませんね。
ジャンプの回転数も大事かもしれませんが、やっぱり表現力も大事。
次の女子は一体どんなドラマがあるのでしょう。