軽く考察

ブランクが云々と書きました。
でも、そういう問題ではないですよね。
プレイ数の多かった時期でも目を背けた形式は数多くありました。
5時代は人気形式ほど予選でよく出題されたという事情もありましたし。
局地的な防御とは裏腹に無対策なものが少なからず、いや山積みでした。
得意ジャンルという観点は除いた話にはなりますが、
パネタイ系の固さが5でセレマル系の固さが1のプレイヤー
パネタイ系の固さが4でセレマル系の固さが3のプレイヤー
あくまで一例ですが7と比較して5のトナメ予選は前者に優しい仕様であった、と。
5では武器の選び方にも傾向のようなものが見られました。
予選でパネタイ大人気、決勝はサブジャンルやタイ使いが目立つ。
タイ使い激増、対策されている形式を避けたプレイヤーは多答や他のものを使う。
パネタイの次は予選では出にくいものの、決勝では避けられない多答を対策する。
多答がだめなら順当てry
その一方で対策が困難かつ使い手の少ない四択等がノーマークとなりやすかった。
パネタイは予選決勝問わずどんどん問題を目にすることとなった。
ちょっと極端かも知れませんがこんな構図だったのかなーと。
7、というか6からは総合力が求められる仕様なんだなと改めて思います。
予選や準決勝はプレイするたびに違う色になる。
結果的にTJの弱体化のおかげもあり選択肢の広がった決勝も同様。
6と7の決定的な違いはここですよね。
何が言いたかったかというと、
7のトナメの構成は飽きが来なくて良い。
(ルート選択も統合形式オンリーも無く、バリエーションも多い)
総合力を上げるって難しい。
この二点でしょうか。
さすがに6はちと極端すぎたと思います。
拙い考察で申し訳ないですが、あくまでチラ裏ということで。